


「ぎっくり腰」とは、重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう症状のことで、正式には「急性腰痛」と言います。
重い物を持ち上げた時に発症することが多い印象ですが、 「少しお辞儀をしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」など、 ぎっくり腰が起こる状況は様々です。

実は、ぎっくり腰になった時に身体の中では何が起こっているのかは、まだはっきりとしたことは分かっていません。
したがって有効な予防法も確立されていませんが「十分な筋力や柔軟性を保つ」ことや、「 日頃から動き方や姿勢に気を付けたりする」ことが重要だと考えられています。
ぎっくり腰は、多くの場合1週間から2週間ほどで自然に回復していきます。
しかし、激しい痛みを伴うので日常生活に支障をきたすことが多くみられます。





当店をご利用くださったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!

筋肉は筋膜という服を着ています。
カラダも皮膚という服を着ています。
動きは筋肉だけの問題ではなく、筋膜や皮膚の状態によっても大きな影響を受けます。
服も伸びない素材よりも伸びる素材の方が動きやすいのと同じです。
膜の動きを出すために他の組織との滑走性を上げていく施術です。

筋肉の大事な仕事は縮むことです。
凝っている筋肉はすでに縮んでしまい、仕事ができない状態になっています。
伸びきっている筋肉は縮む力を失ってしまい、使いたい時に使えません。
これらの状態を解決するための画期的な施術です。
回数を重ねるごとに筋肉がどんどん動くようになり柔らかく質の良い状態に変化していきます。

神経にはいくつか種類があり、症状も様々です。
神経に何かの刺激が入ることで痛みや痺れが起こります。
どんな刺激が入っているかを見極めながら問題を解決していく施術です。
痺れや、痛みがみるみる消えていきます。

当店では、姿勢の土台となる「骨盤を正しく立たせる」ために、専用のEMS機器を導入しています。
骨盤は寝てしまっていても、反っていても、自力でまっすぐ立てる筋肉の働きが弱くなっていることが多く、その結果として「腰の反り」「猫背」などの姿勢不良が現れます。
EMSは普段なかなか使いにくい体幹深層の筋肉(インナーマッスル)に直接働きかけ、正しく筋肉の再教育を行います。
骨盤が自然と立ち、姿勢が安定します。
「骨格の歪みを整える×支える筋肉をつくる」この2つを両立させることで「戻らない姿勢づくり」を目指します。
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 9:30-20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |