


「四十肩、五十肩」は関節痛の一種でどちらも同じ症状です。
その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼ばれています。
「四十肩、五十肩」は、肩こりと混同されてしまいがちですが違う症状です。
筋肉の緊張などから起こるもので、首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり「だるさ、重さ、疲労感」ときに痛みを感じる症状です。
肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がることで起こります。
肩関節の痛みと腕が上がらない、手が後ろに回せない等が主な症状です。
「四十肩、五十肩」は、老化に伴い筋肉や腱の柔軟性が失われ、スムーズに動かなくなることが原因だと考えられていますが実際の所は原因はハッキリしていません。





当店をご利用くださったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!

筋肉は筋膜という服を着ています。
カラダも皮膚という服を着ています。
動きは筋肉だけの問題ではなく、筋膜や皮膚の状態によっても大きな影響を受けます。
服も伸びない素材よりも伸びる素材の方が動きやすいのと同じです。
膜の動きを出すために他の組織との滑走性を上げていく施術です。

筋肉の大事な仕事は縮むことです。
凝っている筋肉はすでに縮んでしまい、仕事ができない状態になっています。
伸びきっている筋肉は縮む力を失ってしまい、使いたい時に使えません。
これらの状態を解決するための画期的な施術です。
回数を重ねるごとに筋肉がどんどん動くようになり柔らかく質の良い状態に変化していきます。

神経にはいくつか種類があり、症状も様々です。
神経に何かの刺激が入ることで痛みや痺れが起こります。
どんな刺激が入っているかを見極めながら問題を解決していく施術です。
痺れや、痛みがみるみる消えていきます。

当店では、姿勢の土台となる「骨盤を正しく立たせる」ために、専用のEMS機器を導入しています。
骨盤は寝てしまっていても、反っていても、自力でまっすぐ立てる筋肉の働きが弱くなっていることが多く、その結果として「腰の反り」「猫背」などの姿勢不良が現れます。
EMSは普段なかなか使いにくい体幹深層の筋肉(インナーマッスル)に直接働きかけ、正しく筋肉の再教育を行います。
骨盤が自然と立ち、姿勢が安定します。
「骨格の歪みを整える×支える筋肉をつくる」この2つを両立させることで「戻らない姿勢づくり」を目指します。
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 9:30-20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |